保育理念・保育方針

保育理念

未来へ大きく羽ばたこう
子どもたちは初めて経験する集団生活で様々な経験をします。又、同年齢の友だち・年長の仲間・先生との関わることで、自我の発達が顕著に表れます。
この時期の子どもにとって重要なことは自分の抱く好奇心や探求心をふくらませて、発見する喜びを知り、満足感を得るということです。それが発想や言葉の豊かさ、自分に自信を持ち、他者を認め尊ぶ心をも育みます。
当園は、子ども一人ひとりの成長しようとする心のサポートを何より大切にしています。

保育目標

聖徳太子のおことばに『あつく三宝をうやまえ』とありますが、この三宝とは仏法僧の三つの宝のことです。
三宝を日本語でやさしく表現したものを、あかるく、ただしく、なかよくとし、全国の仏教系の幼稚園や学校の大切な教育(保育)目標としています。
本園ではこの三宝の精神で子どもの成長を見守り、広くいきわたるようつとめます。